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    クラシックレンズフード:商品説明

     

    • ライカ用のフードを想起させる三穴式のスリットを持つ、クラシックな外観のメタルレンズフードです。
    • ねじ込み式の取付のため、レンズ先端のネジ径にあえば、様々なレンズに取付けが可能です。

    商品の特徴

    3種類のラインナップ

    • ノーマルタイプ:各社35mm換算焦点距離35mm以上のレンズに対応
    • スリム・ワイドタイプ:同焦点距離28mm以上のレンズに対応
    • New・ワイドタイプ:スリムワイドタイプのフード内部にネジ切りを追加し、フィルターをフード内部に装着可能としたタイプ

    対応レンズ径

    • ノーマルタイプ:37mmから77mmまでをご用意
    • スリム・ワイドタイプ:37mmから67mmまでをご用意
    • New ワイドタイプ:43mmから67mmまでをご用意

    その他特徴

    • 表面側は半光沢のブラック塗装、内側は内面反射を防ぐつや消し塗装がされています。
    • フード先端やフード内部に当社レンズキャップを取り付け可能です。
    • Amazonにて400件以上のレビューを頂いておりますので、そちらもご確認ください。(2023/1現在)

    New ワイドタイプについて

    • ライカ用のフードを想起させる三穴式のスリットを持つ、ねじ込み取付式 クラシックメタルレンズフードの28mm以上のレンズに対応するスリム・ワイドタイプです。
    • 従来のワイドタイプから、フード内部にもネジ切りがあり、レンズフィルターを追加できるようになりました。
    • 型番等の表記は、フード根元側面に口径を表す「W〇〇mm」のみのシンプルなデザインです。
    • 2022/12/9現在:43mm、49mm、52mm、55mm、58mm、62mm、67mm径用を販売しております。
    • 従来、フードを取り付ける場合は、レンズ先端に保護フィルターを取り付けてから、フィルターの先にフードをつける事が一般的で、取付の厚みが増してしまう短所がありましたが、フード内部にフィルターを取り付けられるので、システムをコンパクトにする事が可能です。

    クラシックフード New ワイドタイプの購入はこちら

     


    【クラシックレンズフードの装着を確認しているレンズ(ケラレ無いレンズ)】

    Canon RF 28mm F2.8 パンケーキ レンズへの装着例

    Canon RF 35mm F1.8 レンズへの装着例

    SONY FE 40mm F2.5G と 同 28-60mm レンズへの装着例

    Nikon Z 18-140mm F3.5-6.3 VR レンズへの装着例

    FUJIFILM Xレンズでのクラシックフードの装着可否一覧

    お客様の各種装着例一覧

    その他取付例1:FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4 レンズ

    • 58mm用は2022/9/20現在、2つのレンズへの装着して問題無い事を確認しています。
    • 1つ目は、FUJIFILM XF18-55mm F2.8-4レンズです。
    • フード内部に58mmフィルターを装着した状態で、ケラレ等の無い事を確認しています。

    その他取付例2:SIGMA 35mm F2 DGDN | Contemporary への装着例

     

     

    • 2つ目は、SIGMA 35mm F2 DGDN  | Contemporaryレンズです。
    • フード内部に58mmフィルターを装着した状態で、ケラレ等の無い事を確認しています。

     


    【フードのスリットの意味について】

    • クラシックレンズフードには三穴スリットが設けられています。このスリットがある理由はレンジファインダーカメラに装着してファインダーを覗き込んだ時に、その構造上、どうしてもファインダー内右下にフードが写りこんでしまうため、フードにスリットを設ける事で、ケラレを最小限に抑え込もうというものです。現在のミラーレスカメラ等に装着した際にはそのスリットの意味合いは薄れてしまいますが、特に三穴スリットタイプは、ライカ用のフードを想起させるため、現在でも人気があり、お客様に愛用されています。
    • 上記内容は、澤村徹先生の2011/3/23のデジカメWatch記事にて、詳しく掲載されております。下記リンクにて該当記事が閲覧できます。

    デジカメWatchの記事へ